LINEでのお問い合わせはこちら
お問い合わせフォームはこちら
LINEでのお問い合わせはこちら
お電話でのお問い合わせはこちら

初めての方へ

歴史ある伝統技術を受け継いだ熟練の職人が、匠の技をもってお客様に最適な畳をご提供いたします。

三原産業にお任せいただければ、畳ならではの香りや肌触り、そして温もりを存分にご体感いただけます。心身ともに安らげる畳空間づくりを、私たちが心を込めてトータルでサポートさせていただきます。

畳の新調・表替え・裏返しをはじめ、切り直しや古畳の処分、畳の殺菌乾燥といった各種サービスにも対応しております。
また、障子や網戸の張替えも承っておりますので、お気軽にご相談ください。


畳は、大きく分けて次の 3つの部材 からできています。

■ 畳の構造について

  1. 畳縁(たたみべり)
     畳の端についている布の部分で、畳を保護するとともに、部屋の印象を左右するデザインの役割もあります。
  2. 畳表(たたみおもて)
     実際に人が歩いたり座ったりする表面部分です。主にい草で作られており、香りや肌触りが畳らしさを感じさせます。
  3. 畳床(たたみどこ)
     畳の土台となる芯の部分で、クッション性や断熱性を担っています。

■ 畳の張替え方法は3種類あります

畳の状態や使用年数、ご予算に応じて、次の3つの方法から選ぶことができます。

① 新調(しんちょう)

畳床・畳表・畳縁すべてを新しく作り替える方法です。
長年使用して畳がへこんでいる、傷みが激しい場合におすすめで、新品の畳に入れ替えるため、見た目も踏み心地も一新されます。

② 表替え(おもてがえ)

畳床はそのまま使用し、表面の畳表と畳縁のみを新しく張り替える方法です。
畳床がまだしっかりしている場合に適しており、費用を抑えながら見た目をきれいにできます。一般的に最も多く選ばれている張替え方法です。

③ 裏返し(うらがえし)

現在使用している畳表を一度はがし、まだ使われていない裏面を表として縫い直す方法です。
使用年数が比較的短く(目安:3〜5年以内)、大きな傷や汚れがない場合に可能で、最も費用を抑えられます。

ビーグ表は、通常のい草と比べると倍の太さがあり硬く丈夫で弾力性があり夏場にはヒンヤリとした感触があるとされています。心地よく県内ではとても人気があります。泥染めされている通常の畳表の青色とは異なりビーグ表は泥染めをせず乾燥されているので自然な色合いをしています。どちらとも畳表の香りが楽しめます。

障子・網戸の張替も対応を行なっております。

沖縄県内全域、対応致します。那覇周辺は見積り無料!

那覇市・浦添市・宜野湾市・豊見城市
南風原・八重瀬町東風平
西原町(幸地・池田・徳佐田・棚原・森川・千原)

※那覇市周辺以外の方は、見積り・出張費用がかかる場合がございます。

畳に関するお問い合わせは下記ボタンからお願いいたします。
お電話でのお問い合わせも可能です。